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ワカのサンキューブログ
ニューヨークでのすばらしい出会い。
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濃密なソーホーでの一週間を過ごし今日は土曜日。

正直、1週間で一年分の経験をしたような感じです。もちろん憧れのジルと一緒に時間を過ごせたことも嬉しかったけど、オフィスのスタッフが本当に素晴らしかった!ジルやWomen Deliverに惹かれて集まったスタッフは、弁護士、元記者、ITエンジニア(しかもMicrosoftの第一線にいたらしい)、医者、カウンセラー、将棋で言えば駒が全部金、銀、飛車、角になったような感じ。無敵です。
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特に私の担当のベニータが素晴らしい人で、彼女との出会いはこの研修の一番の収穫です。彼女はインド系アメリカ人。元ホワイトハウスの記者だった彼女はこの分野で働くためコロンビア大学の院に入り直し、公衆衛生でマスターを取得。現在はWomen Deliverのマレーシア会議チームのマネージャーです。

ベニータ(一番左)とその部下たち、と私。
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彼女は私がこの一週間、あらゆるチャンスに恵まれるように様々なミーティングを調整してくれました。彼女のおかげで、グローバル・ヘルス・ストラテジーとのアポまで取ることができ、副社長から前回の会議の成果と次回の会議へのプランについて直々にプレゼンをしてもらいました。

グローバルヘルスストラテジーは国際保健分野のPR会社↓
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副社長ヘザー・アンダーソンから直々のプレゼン↓
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ベニータは調整したフォーマルなミーティングの合間にも毎日私がランチを違う人と食べ、午後はまた違う人とカフェに行くように調整してくれ、またディナーも毎日誘ってくれました。アポが取れた人たちは、ベニータの指示どおり私に惜しみなく情報や経験をシェアしてくれました。ディナーでは、ジルやその他私がミーティングをした人たちのことを詳しく教えてくれ、わからなかった部分の質問に丁寧に答えてくれました。なんで私にそこまでしてくれるの?と聞いたら、「日本に行くのは高いでしょ。あなたから学ぶチャンスなのよ。」と。なんてへりくだったそして思いやりのある言葉!!そしてなんて効率的!部下がアジアでの会議の企画にアジア人からのアイデアを取り入れられるようにという戦略。(とは言え日本人の私はアジアを代表する視点を必ずしも持ち得ていない。。汗)

前回のD.C.会議でロジを担当したジョアナとクリスティンとのランチ
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前回のD.C.会議のプレス対応を担当したジャンとのカフェ
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私がベニータを好きなもう一つの理由は、すごいおしゃれが好きなこと。ベニータは夕食に私を誘っておきながら、小一時間ほどソーホーのウィンドウショッピングに連れ回しました。「このお店は最近流行ってるフランスのブランドで」「このお店はイスラエル」「このブランドはあなたにぜったいピッタリよ」。。。ファッションブランドのことなら何時間でも喋るみたいです。ベニータは私より3つ年上ですが、そのファッションのこだわりのせいか昨日までずっと5歳ぐらい年下なのではと思っていました。
「最初はスタッフが思い通り動いてくれなくて、なんでかわからなかったけど、年齢を言ったらその日から何だか仕事がしやすいの。若く見られるのは悪くないんだけど。」

土日も何か一緒にしましょうと誘ってくれたけど、さすがにそこまでお世話になるわけにはいかないのと、ニューヨークの友人達にも挨拶をしたいのでお断りしました。そしたら私の友人の住所から行き方を全て調べ、その近くにどんな観光スポットがあるか教えてくれ、「何か問題があったらいつでも駆けつけるから携帯に連絡する様に!」と何度も。日本語が通じるなら「ベニータ姉さん!」とすがりつきたくなるところです。ベニータが日本に来たら色んなところに連れて行ってあげたいな。彼女の場合、表参道と代官山は必須だろうな。

ベニータの次にお世話になったのが、リンジーとマデリーン。ホテル、ミュージカル、レストラン、ジャズ、私の仕事以外の夜の部を全部サポートしてくれました。おかげで、ロンドンと同様かなり社交的な日々を過ごしましたが、決定的に違うのは、仕事帰りのアルコール。ニューヨーカーはかなりの確立でワイン。ロンドンのように仕事帰りにパブに行くのではなく、おしゃれなレストランやバーに行くみたいです。それはWomen Deliverのオフィスがソーホーにあるせいかもしれませんが。ウォールストリートならきっと会社帰りのビールを立ち飲みするサラリーマンを見るのかも。一つだけ明らかなのはニューヨークの女子は幸いにもロンドンのようにジョッキビールをつまみ無しで飲み干すみたいなことはしないということです。

マデリーン(左)とリンジーと(右)のディナー。タイムズスクエア近くのSardi’sで。
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ミュージカル「メンフィス」はマデリーンのチョイス。すばらしかった!
(昨年のトニー賞受賞作品。ニューヨークに行く人にぜひお勧め!)
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リンジーとマデリーンはいわゆるWomen Deliverの「若手」。超高いヒールでコツコツと歩くリンジーはマンハッタンに住んでいて、毎日超おしゃれをして、ランチは同僚と有名オーガニックレストランに行く、いわゆる「セックスアンドザシティ」タイプ。スニーカーとジーンズでニコニコかわいい好奇心旺盛なマデリーンはD.C.で在宅勤務。たまたまニューヨークに今週だけ来ていて、日本人の訪問が面白そうだからアテンドに加わったのだと。驚いたのは、彼女の在宅勤務の理由。「彼氏がD.C.に家を買って、一緒に住むことにしたから。」
ロンドン以上に在宅勤務のカルチャーが発展しているみたいです。

二人はことあるごとに、「ねえ、ワカ。どうにかして私たちも日本に行きたいの。」と私に相談して来ます。日本に来たらうちに泊まりなさい、一番クールなクラブに連れていくから、とは言ったものの、うちのあの超狭いワンルームに二人も泊まれるか?ニューヨークよりクールなクラブなんて日本にあるのかな。この一ヶ月、同じことを何人に約束してしまったんだっけ。

まいっか。

ニューヨークは今週末ニューヨークマラソンなのだそう。

おかげで、今週はホテルが一番安くて1泊500ドル。もちろんそんな金額一週間も払ったら一ヶ月のホテル代があっという間になくなってしまいます。ユースホステルにでも泊るかと頭を抱えていたら、ホワイトリボンアライアンスのD.C.オフィスがニューヨークで在宅勤務しているスタッフのうちに3日泊れると。ありがたい!!

スタッフ名前はタマラ。彼女が洞爺湖サミットの際に来日した時私がアテンドしたこともあって、引き受けてくれたみたいです。タマラがニューヨークで在宅勤務をしている理由は彼氏のマイクとある日突然「ニューヨークに住みたくない?」っていうノリなったんだそうです。当時、ミネアポリスから在宅勤務しているスタッフがいたから、ニューヨークならミネアポリスよりは近い、と言うことで上司を説得したそう。ちなみにマイクはニューヨークに移住するためにわざわざニューヨーク州の弁護士資格を取りなおしたんだそうです。

泊まらせてもらった上にディナーをご馳走になった私。。。

ディナーを作ってくれたマイク(左)と手伝うタマラ(右)
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一昨日からはマンハッタンのホテルに泊まってます。朝ごはんなしのワンルームで友人の会員証の割引を使って、それでも450ドル。(涙)
マラソン好きでもないのに、他の参加者や観光客と同じように高い金額を払うなんて最悪です! (T_T) 
でもポジティブに考えてみれば、滅多にない機会かも。日曜日、時間があったらマラソンみてみようと思います。ワシントンD.C.への電車に乗り遅れない程度に。

今日は今から大学時代の友人に会いに行きます。某銀行の副社長ですが、妊娠9ヶ月で昨日から産休中。予定日が11月11日なんだそうです。日本ならとっくに産休に入ってるはずですが。
もし11時11分に生まれたら、11.11.11.11.11だから楽しみなんだとか。
仕事帰りに出産祝いプレゼントを買いました。気に入ってくれるかな

最後にジルとのツーショット。
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by joi-waka | 2011-11-06 03:44 | 世界の仲間たち
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