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ワカのサンキューブログ
憧れのジル・シェフィールド!
ところ変わってニューヨーク。

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今週いっぱいはマンハッタンのSOHOエリアにあるwomen Deliverという国際会議の事務局にいます。
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昨日は初日でしたが興奮と感動の一日でした。

憧れのジル・シェフィールドが直接出迎えてくれて、私一人のために自ら作り上げて来た国際会議「Women Deliver」の歴史について一時間もプレゼンをしてくださいました!! (ことをがどんなに光栄なことかきっとマニアックすぎて伝わらないと思いますが。。)

さらにマニアックな自慢話ですが、私はジルに2010年のワシントンD.C.で握手しています!でも彼女はもちろん覚えていないだろうけど、あの時この人のようになりたい!!と細胞の一個一個がプチプチと弾けたのを思い出します。

証拠写真がWomen Deliverのサイトに↓ (©Sam Hurd/ Women Deliver)
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私一人がこの幸運な機会に恵まれるなんてジョイセフのみんなに本当に申し訳ない!と思いつつも、早くみんなに会ってこの興奮を共有したい!という気持ちでいっぱいです。

プレゼンではどうやって妊産婦保健を国際的な潮流に仕立て上げたか、WHOとの裏話、どうやって2007年のロンドン会議が実現したか、ワシントンD.C.会議の秘話、それまでの妊産婦保健の失敗談、などなど、この分野の人が聞けば誰でも興奮する話をしてくれました。

何かコメントはと聞かれたので、いかに2007年のロンドン会議が従来の国際会議とは違ってファッショナブルでかっこよかったか、時の英国首相ゴードン・ブラウンのスピーチがいかにポイントをついていて素晴らしかったか、妊産婦保健や性の問題、女性の権利の問題が隅に置かれることなく、皆が語り始めた時代の変化の時にいることを肌で感じたこと、2010年のワシントンD.C.会議はもっとかっこよくおしゃれでもっと驚きだったこと、大好きなCNNのアナウンサー、クリスチャン・アーマンプールのファシリテーションに感動したこと、時代を飾った女性大統領、女性首相たちが女性としての意外な素顔を見せたのが面白かったこと、ハンス・ロスリング博士のコメディを見ているようなプレゼン、医学雑誌ランセットのリチャード・ホートン編集長によるテレビのトークショーを見ているかのような伝統的助産師に関するディベート、メリンダ・ゲイツのランチでの支援額の発表、TIMEマガジンの特集記事に感動したこと、私がこの一年women Deliverに抱いていた恋心を一気に息つく暇なく話しました。

《過去のWomen Deliver のブログ記事》
オープニングプレナリー
http://joiwaka.exblog.jp/14550373/
ハンス・ロスリング博士のプレゼン
http://joiwaka.exblog.jp/14565253/
リチャード・ホートン編集長のセッション
http://joiwaka.exblog.jp/14582186/

ジルは「だからこそ2013年のマレーシア会議は相当頑張らなければならないのよ。」と。国際社会のWomen Deliverへの期待がこの過去の二回の会議で盛り上がっているからだそうです。クアラルンプールの会議場のパンフレットも見せてもらいました。すごい未来を見るような大きなコンベンションセンターでした。第三回のマレーシア大会では妊産婦保健を環境問題と同じレベルまで持っていく!という意気込みが感じられます。まだ開催まで一年以上あるというのにアメリカの大手メディアで特集記事が組まれるみたいです。

会議の予算は全てゲイツ財団が出すそうです。ジルに電話があって、いくらぐらい必要か聞かれたので数字を出したら、「ジル、僕らはもっと出す気でいるんだよ」と言われ向こうから出された数字を聞いて驚いたと。女性の問題が他の国際問題と同じくらい重要になって来ているということなんだと思います。

Women Deliverはマンハッタン、SOHOのど真ん中。きらびやかなファッションブランド店の立ち並ぶブロードウェイにあります。
ジルの国際会議の方針は、「誰よりも一番おしゃれでかっこよく、最先端でトップクオリティなければならない。」オフィスのロケーションもギャラリーのような内装からも、その方針が伺えます。
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ジルは私が日本でどんな存在かどんな仕事をしているか全く知らないのに、「ジョイセフ」という看板だけで信用し、全ての時間と知識とエネルギーを私に注いでくれています。昨日の一時間のプレゼンに加え今日も一時間のプレゼン。そして彼女が出る全てのミーティングに私を呼んでくれます。

テレビ局ABCの電話インタビューに答えるジルと立ち会うリンジー↓
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ジョイセフに働いていてよかった!と心から思いました。手前味噌なことを書きますが、ジョイセフは日本より欧米での信用度が高いようです。それは先輩方のこれまでの40年以上のグローバルなネットワーキングの賜物です。それをペーペーの私が享受してしまっていいのかしら。とにかく本当にラッキーです。

マニアックな話なのでわかりにくいと思いますが、わかりやすく言うと、俳優なりたい人が渡辺謙に演技を指導してもらったとか、サッカー好きな人がジダンと一緒にサッカーをしてドイツ大会の頭突きの秘話を聞いた、とか、そんな感じです。

ところで2013年のマレーシア大会ですが、またもや超大物ハリウッドスターと超大物政治家が登場するみたいです。まだ内緒ですが。今回は参加者5000人を見越しているのだそうです。
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さてところで今日はちょっと厳しい経験もしました。008.gif

Women Deliverのスタッフに対し私が日本でやっている活動の紹介プレゼンをしたのですが、オーディエンスからかなり厳しいツッコミが入りました。

私が、日本では伝統的な文化の影響があり公共の場で性に関する話をするのが難しい、性の問題をどう広報していくか試行錯誤していると説明したときのこと。一人の女性がそんなはずはないと。日本はポルノ大国で電車の中でも街中でも日中でもセックスに関する情報を目にすることができる。私は日本に行ってそのひどさにビックリしたんだ、と。高校生が売春しているという話も聞いたと。

-- 確かにそうです。でも、女性が社会の中でセクシャルなイメージの対象であることと、伝統的であることは相反しないんです。セックスについて話せないけど、アクセスは簡単にできるんです。間違った情報は蔓延するけど、正しい情報は恥ずかしがって手に取らないんです。--

んー、説明が難しい。私が「伝統的」という言葉を使ったのが間違いだったのかな。きっと、イスラムとかカトリックみたいな「伝統的」を想像しちゃったんだろうな。一生懸命限られた語彙で説明する私をサポートする意見も飛び交うけれど、ちょっと違うんだよね、あーもどかしい、と思っている間に時間が来て議論は中断。

ここにいるうちにうまく説明する方法を考えないとな。

さて、今夜はウェルカムディナーとブロードウェイショー「メンフィス」を用意してくれているとのこと。私を誰だと思っているのかな。誰か重要な人と間違われてないよね。何も誤解がないことを祈りつつ楽しみです!(^-^)/

今週の私のスケジュールだそう。↓ 金曜日Free?
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by joi-waka | 2011-11-03 06:07 | 世界の仲間たち
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