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ワカのサンキューブログ
週末と会議とプレゼン
アンドリューとのランチと、サラとキャメロンとの週末ことを書くのを忘れてました。

友人のアンドリューは英国外務省員です。今何を担当しているのか聞いたら、なんとアゼルバイジャン語のクラスに通っているのだとのこと。来年の3月からアゼルバイジャン大使館に異動になるので、そのために今年の5月から9ヶ月間毎日午前中アゼルバイジャン語の授業で午後は自習。なんて優雅な職業!さすが、世界最大の帝国の歴史を持つ外交だけあって税金の使い方が大胆です。

ランチはパブフード、チリコンカリ
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日本の外交官もこんな機会に恵まれているのかしら。多分9ヶ月っていうのはないだろうな。どっちかと言うと、行って覚えなさいって感じかもな。

アンドリューはかつて日本で仕事をしていたことがあります。私がイギリスの職場の自由さとワークライフバランスの徹底ぶりに驚いている話をしたら、日本は確かに仕事中心だからね、と言ってました。「イギリスの職場は日本のようにストレスがないような気がする」という私の意見には「職場のストレスは日本んもイギリスも同じだと思うよ。」とのこと。でもアンドリュー曰く「日本は無駄なストレスが多いんだよね。」だって。

確かにね。形にこだわるとか根回しとか気を使うことがいろいろあるからねー。

ちなみに、ロンドンでは今のところ、どの会議でも席が自由。日本のように上座、下座がなく、時々先方と席が混じったりもします。
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私が一番苦手だと感じるのは、会議の前の「スモールトーク」と呼ばれる儀式。部屋に入るとまずそれぞれが握手をして自己紹介し、立ったまま適当な日常会話をします。天気がどうとか、仕事がどうとか、たわいもない話で交流を深めます。一瞬だけのことですがどうやらこの第一印象よくするためにとっても大事らしい。これはかなり慣れるまで時間がかかりそう。何を話していいかさっぱりわからないし、どう締めくくるのかもいいのかもよくわかりません。日本なら名刺交換して着席すれば済むので、日本式の方が楽かも。


名刺交換もないので会う人会う人の名前とスペルを集めるのも大変。たいがいファーストネームで呼び合うので会議室に二人以上クリスティンやジェームスがいるとわけわからなくなります。ところでアンドリューによるとイギリスでは大使でもファーストネームで呼ぶんだって。「ボスニア担当だった時、ボスニア大使のことをマイケルって呼んでたよ。日本ではありえないよね。」とアンドリュー。


ところで話は変わりますが、先週はジョイセフのアーティスト、Atsushiに出国直前に出された宿題、「ロンドンではアートに触れなきゃダメっすよ。」のため、サラとサラのパートナー、キャメロンとアートな週末を過ごしました。
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Atushiに「やっぱテイトモダンだわよね、行くなら」と言ったら「いやテイトモダンは王道すぎますよ」と言っていたので、キャメロンにマニアックなとこをと頼んだらサーパンタインがいいと。毎年ハイドパークで夏の間だけ展示されるサーパンタインというアート建築。サーパンタインとはハイドパークを流れる小川ですがそのそばに毎年違う建築家が公園を利用して建築物を作り、一般公開されます。今年のテーマは「平穏」。なんだか日本の合掌造りを思わせるような形で、中にお花畑が広がっていてワインを飲むことができるすごく落ち着く空間でした。

サーパンタイン
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よし、Atsushiへの報告もこれで完了。あ、ギャラリーでお土産も買ってきてと言っていたな。忘れてました。

その後はキャメロンおすすめのA&Vのカフェへ。最近改装されてできたそうですが美術館の古い建築をうまく利用していてまるで中世舞台にした映画の中にいるようでした。
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さて今週のプレゼンはどうだったかというと、ボロボロの英語のわりにはまあまあの評価でした。ネイティブスピーカーじゃない分、ちょっとハードル下げてくれてるのかな。著名人サミットの案にはたくさんの建設的なコメントをもらい、だんだん内容が洗練されてきています。
プレゼンの仕方もフィードバックも日本と全然違って面白かったです。その話はまた今度。それにしても、そろそろ心臓に毛が生えそうです。。。(^_^;)



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by joi-waka | 2011-10-22 00:49 | 世界の仲間たち
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