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ワカのサンキューブログ
カテゴリ:被災地支援のママたち( 19 )
ネパールの女性と妊産婦を救おう
久々の投稿です。

ネパールの大地震から一週間が経ちました。
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ジョイセフはIPPF (ロンドンに本部のある国際NGO)の現地での活動に協力し、被災地での女性・母子支援を開始しています。
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今回の地震ではジョイセフが以前支援していたカブレも被災地となりました。

<第一子を授かったネパール>
今回の地震で最も被害の大きかった、カブレ、バクトプールには2012年に人身売買、高い妊産婦死亡の取材同行で行きました。多くの素晴らしいネパール人の医療関係者、ソーシャルワーカーの方々に出会うことができた取材でした。私にとっては第一子を妊娠していることを知った思い出深い土地でもあります。

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ネパール語の माया (発音:Maya, 意味:愛)という響きが素敵な~と思って、子どもの名前リストにMayaを入れましたが、ハニーとの協議で候補から脱落しました。でもいつの間にかとっても近い名前になってましたけどね。

ネパールはもともと妊産婦が亡くなる確立が高い国です。日本の30倍の確率で女性が妊娠・出産でなくなっています。無事に生んでも重い後遺症を患う女性も多く、また、「子宮脱」という子宮が体外に出てきてしまう病気の割合がとても高い国でもあります。これは、多産や産前産後の重労働が原因と言われています。
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また、女の子は子どものころから家政婦などの児童労働や海外への人身売買に巻き込まれていきます。特に無防備な農村の子どもたちが被害者です。インドの売春宿やサーカスから救出された女の子達に出会いましたが、中には3歳と7歳で連れ去られた姉妹もいました。


そのような状況の中、今回の震災が起きました。現地で活動を始めたスタッフによると、現地の女性、女の子が危険な状況におかれていて、支援が急務だそうです。

<被災地の女性はいつも弱い立場に置かれる>

これまで私は仕事で、いくつかの被災地の被災者と仕事をする機会がありました。インドネシアのアチェ(インド洋津波)、ジョグジャカルタ(ジャワ地震)、岩手の釜石、大槌(東日本大震災)、フィリピンレイテ島、サマール島(台風30号)。どの土地でも災害後、女性は復興のために気丈に働いていました。そして妊産婦や若い女の子は弱い立場にありました。


特に日本を含むアジアの文化圏では、女性は家族の犠牲になり、我慢するという傾向にあり、なかなか彼女たちから要求があがってきません。

東日本大震災で、赤ちゃんの泣き声のクレームがあり、産後の女性が自ら避難所を出て行ったという話も聞きました。

アチェでは泥水の中で出産をしなければならなかった女性たちがいました。ようやく生き残っても衛生で安全な住まいはありませんでした。

フィリピンでは、「Sex for Food」という言葉が横行したそうです。援助関係者が食べ物を渡す代わりに女の子に関係を持つことを強要したことから生まれた言葉だそうです。
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ネパールの被災地の女性、女の子の支援が急務です。

すでに巡回医療チームが動き出しています。


引き続き現地の状況が伝わり次第お知らせいたしますね。
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<おまけ>

余談ですが、2月のフィリピンの被災地出張の際に今度は第2子の妊娠が発覚しました!!

現在妊娠5ヶ月です。

先日、戌の日のお参りに行った話はまた今度。


というわけで、今回の妊娠でもまた、妊婦ブログランキングに参加しています。
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by joi-waka | 2015-05-02 20:42 | 被災地支援のママたち
ファーストバースデーおめでとう
暑中お見舞い申し上げます。
暑い日が続きますがいかがお過ごしですか。

被災地も猛暑だとのことですが、ママたちはどんな日々を送っているのでしょうか。

ジョイセフでは、東日本大震災で被災し、昨年一年間で出産したママたちにケショ(義援金)を送りましたが、今年はファースト・バースデー・ギフトをプレゼントしています。
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被災したママの赤ちゃんが1歳を迎える月に、ご賛同いただいた企業様からいただいた商品(サプライズなので中身は内緒)を送っています。
また、自分たちの生活もままならない中で、途上国から募金を送ってくれたアフリカやアフガニスタンの友人たちからのメッセージも添えてあります。

その、ファースト・バースデー・ギフトが、この度「第6回キッズデザイン賞」を受賞しました。
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これは、このプロジェクトにご理解、ご賛同いただき、ご協力いただいている企業の皆さん、このプロジェクトの立ち上げから携わってきた担当の宮原さん、宮原さんを支えた実働部隊のチームメイト、ボランティアの皆さん、そして何より、頑張って一年を乗り越えた被災地のママたちのおかげで受賞しました。


皆さんありがとうございました。

受賞決定で嬉しそうな宮原さん↓
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以下、受け取ったママたちからのメッセージ。
たくさんの手書きのお手紙をいただいていますが、掲載許可をいただいておりませんので
抜粋して一部掲載させていただきます。

****************

■先程、6月誕生日のお祝いなど届きました。今は、まだ仮設にいて、これから先どうなるのかな?と心配な毎日での子育て。落ち込んだり不安定な時もありますが、こうやって、みんながいるんだ!と救われた気持ちになります。本当にありがとうございます。去年は、あんなに小さかった子供も1才目前にして歩き回っています。福島県なので、放射能の問題は、まだまだ残りますが、スクスク育っています。世界中からのメッセージ、ありがたいです。

■震災後に出産し、無事成長し、まもなく、一歳になろうとしています。
震災直後から幾度もの支援、手書きの手紙。本当にありがとうございます。とても嬉しく、感謝しきれません。いつ
か私も役に立てるよう、今は子育てを頑張ります。ありがとうございました


■私は、宮城県仙台市に住む一児の母親です。
おかげさまで、昨日無事に我が子の1歳の誕生日を、迎える事ができました。
この一年は、あっという間に過ぎたように感じられます。子育てをしなが、ふと震災当時の事を思い返す事も多々あります。そんな時、ふといつも同じように浮かんでくるのは、ジョイセフ様からの義援金や、たくさんの支援物資をいただいた事です。また、何よりも、ジョイセフの義援金等に関して、分からない事ばかりだったので、事細かく電話でお伺いしたのですが、その際、窓口でお話しを聞いてくださった方がとても親切で、その対応が私にとってはものすごく心が温まりました。その男性の方の対応はきっと一生心に残ります。
本当にありがとうございました☆
あの当時は、問い合わせ等の電話窓口も大変混雑しいたのではないでしょうか?
そんな中での、あの大変親切な対応は、本当に嬉しい限りでした。
心から感謝しております。ありがとうございました。
ただ、お礼が言いたくてメール致しました。

****************

なんだかこっちが励まされます。
彼女たちがファーストバースデーを迎えられたんだから、私も日々感謝して頑張らなければ。

日々の業務に追われて、すっかり何のためにこの仕事をしているのか忘れてしまうときがあります。途上国や被災地に必死に頑張る人達にふと自分はどうだろうか、と考える機会をもらっています。

まずは日々生きる喜びを分かち合える家族や親せき、友人に感謝。

そうそう、いつも書いてますが、結婚して親戚が増えていろいろな経験を共有できる仲間が増えています。

海の日はダンナ家族と鎌倉にお盆のお墓参り。(お盆は東京では8月でなく7月という衝撃的な事実を初めて知りました。)

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そしてダンナの親戚の女子会にも初参加
(もちろんダンナ抜き)
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いい仲間がいるから、悲しいことや辛いことも助け合って乗り切ることができています。
皆さんありがとう。
そして、東北のママと赤ちゃん、ファーストバースデーおめでとう。
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by joi-waka | 2012-07-19 19:10 | 被災地支援のママたち
被災地のママと赤ちゃんへの義援金(ケショ)のご報告
とうとう8月。震災が起きて5ヶ月が経とうとしています。

震災直後からみなさんからお送りいただいた被災産婦向けの義援金ですが、7月1日から配付が開始され、1ヶ月で209名(岩手県43名、宮城県67名、福島県99名)の女性へ支給が行われました!

義援金にご協力いただいた皆様、本当にありがとうございました。

被災産婦一名あたり、出産支援金5万円を一律で支給させていただいています。
(209名×5万円=1,045万円)
7月の義援金支給の内訳→http://www.joicfp.or.jp/jp/2011/08/02/10886/

東北地方のメディアや行政と協力して広く広報していますが被災産婦さんは全国にちらばってしまっていて、追跡が困難な状況になっています。もし、このブログを読んでいる方で、お知り合いに今年の3月以降出産をした被災産婦さんを知っている方がいたら、ぜひこの義援金のことをお知らせください。
義援金(ケショ)を申請したい人はこちら→http://www.joicfp.or.jp/jp/tohoku_earth_quake/tohoku_how/kesho/

この義援金ですが、ジョイセフでは「ケショ」と名づけました。スワヒリ語で「明日」という意味です。
震災後、私のたくさんの募金を海外からもいただきました。これまでジョイセフが母子保健を支援してきたアジアやアフリカの地域の方々からです。「ケショ」は世界への感謝の気持ちと世界と日本がつながっていることをあらわしています。


2007年にタンザニアの村に行ったとき、電気も水道もない場所で、医療従事者もいないなかで出産をしてきた女性たちに何人も会いました。少ない水や食料を分け合いながら、朗らかにたくましく生きる彼女たちに、逆に元気をもらって帰ってきたのを思い出します。
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日本もこれからもっと元気になる。明日のために。

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by joi-waka | 2011-08-05 23:59 | 被災地支援のママたち
いい音楽を聞きながら育つ
週末はSony Music Foundation主催の”0才まえ”チャリティ・コンサートに行ってきました。
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これは、1985年から行われている妊婦さん向けの胎教コンサートだそうですが、今年は被災地の妊婦を支援するチャリティ・コンサートに変更して行われました。

出演:奥村 愛(ヴァイオリン)荒川 洋(フルート)三輪 郁(ピアノ)

出演者のヴァイオリニスト奥村愛さんも6歳になる女のお子さんがいらっしゃるということで、その育児トークで盛り上がりました。フルーティストの荒川洋さんは10カ月になるお子さんがいて、よくフルートを吹いてあげているそうです。ご自身も赤ちゃんの頃からご両親のピアノやフルートを聴いて育ったそうです。
いい音楽を聞きながら育つっていいなと思います。私のまわりには、小さいときから上質の音楽の中でそだった友人が多くいます。みんな多才で、表現力があって、教養があって、そんな環境に恵まれて本当にうらやましいと思います。
会場にはたくさんの妊婦さんもいらっしゃいましたが、コンサート中にお腹の中の赤ちゃんが動いた方もいらしたそうです!いい音楽が聴けてうれしかったのかも。

日本助産師会の会長の岡本さんによると、妊婦さんがいい音楽を聞いて心を落ち着かせるのは、お腹の子どもだけでなく、妊婦さんにとってもすごくいいそうです。自分や赤ちゃんのためにいい音楽を聴くって素晴らしいと思うし、そんなに大切にされて生まれてくる赤ちゃんはきっとすごく優しい人になるでしょうね。

このコンサートは被災地の妊婦さんを支援するために開催されました。
入場料の一部がSony Music Foundationより、ジョイセフに寄付され、被災地の妊婦支援の活動に使用されます。こんなに心温まるコンサートに支援していただけるたなんて光栄だし、絶対に被災地の妊婦さんに想いを届けなければ!と心引き締まるおもいでした。

主催のSony Music Foundationの皆様、出演者の奥村愛さん、荒川洋さん、三輪郁さんに心より感謝申し上げます。

↓妊婦じゃないんですが↓
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by joi-waka | 2011-06-21 19:26 | 被災地支援のママたち
被災地の女性に寄り添う~冨永愛さんと被災地訪問②
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いろいろ悩みながらも、冨永愛さんとの被災地訪問の報告2回目。「全3回」と言ったけれど、たくさんの素晴らしい出会いがあって、いろいろ書きたいことがあるので4回ぐらいになりそうです。。。

今回は私が心から尊敬する職業、助産師さんについて書きたいと思います。
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女性に寄り添う
ジョイセフで働いていると、農村やへき地、被災地の助産師さんに現場でお世話になることが多いです。

アフリカや東南アジアの出張で会った助産師さんたちは皆大らかで肝が太く、どことなく神がかったような雰囲気があります。ザンビアでお世話になったアルバティーナやミセス・カポタなどがそうです。
助産師アルバティーナの話はこちら

2008年に国分寺の矢島助産院の矢島床子先生との出会いは衝撃的でした。開業助産師として20年3000人を取り上げてきたカリスマ助産師さん。もしどこかに神様とか天国とかいう場所が存在するのだとしたら、矢島先生はそこと国分寺を行き来しているのではないかというほど、どこか人間を超越したようなところがあります。
「助産師さんは天使の代理人なんだ」
と誰かが言っていたけれど、地球に命を生みだすお手伝いをしているすごい人たちなのですよね。

先週行った岩手県釜石市でも、やはり天使の代理人というか、天使そのもののような助産師さんにお会いすることができました。
案内を担当してくださったのは勤務助産師の秋葉さん。

岩手県釜石市の勤務助産師さんたちと交流する冨永さん
(一番右が秋葉さん)
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釜石市には岩手県立釜石病院という地域の中核病院があります。この病院は3年前から産婦人科医がゼロになり、院内助産システムを取り入れて助産師外来を行っています。この地域で生まれる赤ちゃんのほとんどが助産師さんの手で生まれているのです。

だから秋葉さんのような勤務助産師さんはどこを歩いても、「秋葉さん!秋葉さん!」と声をかけられます。みんな秋葉さんにお世話になって産んだお母さんたちです。

秋葉さんが集めた被災地の母子の皆さんと交流する冨永さん。
在宅避難されている妊婦さんもいました!
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同行したフォトグラファー、レスリー・キーさんもすごく楽しそうでした!
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津波の被害を受けて、近隣の山田町や大槌町の妊婦さんたちも釜石市に避難してきています。その妊婦さんたちにとっても秋葉さんは心強い存在です。
「元気にしてた?」
「大きくなったねえ」
ニコニコ話しかける秋葉さんに皆癒され、安心できるんです。秋葉さん自身もこの震災で大変な思いを経験していますが、毎日ワハハと笑いながら勤務日以外の土日も被災地の女性に寄り添うために奔走しています。

今被災地では産後うつの症状を持つお母さんが増えています。
震災で家族や知人を亡くした悲しみに加え、避難している場所での育児のストレスが原因だそうです。
共同通信:【被災で産後うつ】幼子抱え心に負担 3人に1人「高リスク」
http://www.kyodonews.jp/feature/news04/2011/06/post-3696.html


産後うつは悪化すると本格的なうつ病になり、自殺や子どもの虐待につながる危険性があります。
被災地の助産師さんたちは今、産後うつの女性たちを支援するため、在宅避難をしている女性たちの家庭訪問を行っています。勤務助産師である秋葉さんのような助産師さんたちは土日を使って家庭訪問をしなければなりませんから休む暇はありません。

それでも笑顔で女性たちに寄り添う助産師さん。
「ストレスで母乳が出なくなった。」
「子どもの体重が増えない。」
相談はひっきりなし。被災地の女性たちにとって彼女たちの存在は欠かせないものとなっています。

当日冨永さんとの座談会にお集まりいただいた釜石市、大槌町の妊婦、母子の皆さんありがとうございました。
(※掲載されている写真は全て参加者の掲載許可を取って掲載しています。)
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ジョイセフは日本助産師会と協力して被災地の妊産婦支援を行っています。また、全国の助産院よりありがたいご支援をいただいています。ありがとうございます。

↓私も秋葉さんのような女性になりたい↓
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by joi-waka | 2011-06-17 15:50 | 被災地支援のママたち
現場で活動している人を忘れない~冨永愛さんと被災地訪問①
岩手県釜石市と大槌町に行ってきました。
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すぐに報告をと思いましたが、何だか複雑な気持ちになって、何をどう書くべきなのか混乱してしまい、書いては消して書いては消して。。
うまくまとめられるかわかりませんが、全3回でまとめたいと思います。

現場で活動している人を忘れない

今回のミッションは、「現場で活動する人を支援する」でした。

今、まさに昼夜問わず被災地で復興活動を行っている市役所や町役場の職員の皆さんは、実は被災者でもあります。自ら命からがら泳いで逃げた、家族を失った、家が流された、そんな経験をしながらも、役所の職員である限り、被災地のために休みなく働かなければなりません。弱音を吐いている時間などない、みなさんそうおっしゃいます。

彼らを何かの形で励まそう!というのが今回の目的でした。

ジョイセフのアンバサダー冨永愛さんにお願いし、被災地の保健センターを訪問してもらいました。

釜石市保健福祉センターにて
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市役所職員の皆さんと冨永さん。
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保健師の洞口さん、「みんな3カ月頑張ってきた甲斐あったよね!」と涙。
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一緒にもらい泣きしてしまいました。
冨永さんに行ってもらって本当によかったです。冨永さんご多忙にも関わらずボランティアで協力していただきありがとうございました。

震災直後から薬を持って山を越え避難所とセンターを往復した保健師の松田さん。まだ3カ月一回も休んでいないそう。冨永さんのヘアスタイリストがヘアカットをプレゼントしました。「髪を切るひまもなくて。」切たそばからバッグをかかえ、新生児訪問に出かけて行きました。
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この日、16人の市役所の職員が髪を切りました。
(場所は保健福祉センターの一角)
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ちょうどこの日は母子健康手帳の交付日でした。
母子健康手帳を受け取りに来た妊婦さんにも冨永さんから妊婦服とベビーローションをプレゼントしました。
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「今日、受け取りに来てよかった!」と妊婦さん。
みんな震災後いろいろなことを乗り越えてきたのでしょう。生まれてくる赤ちゃんと幸せに暮らせますように。

釜石市の洞口さん、大槌町の黒澤さん、皆さん被災者であるにも関わらず、片時も休まず市民の健康のために頑張ってくださっています。気丈にふるまう姿が印象的でした。

釜石市、大槌町は今週末菅総理も訪問した場所です。
他の被災地に比べ復興が遅れ、まだ瓦礫撤去もできていません。
大槌町は職員の8割が亡くなっていて、プレハブの中で町の職員が仕事をしています。
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これから支援は長引くでしょう。長期戦に備えなければなりませんね。
そして現地で頑張る支援者も被災者であることを忘れず応援していかなければならないと思いました。

お世話になった洞口さんと。
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by joi-waka | 2011-06-14 11:02 | 被災地支援のママたち
岩手県釜石市に向かっています。
岩手県に向かう新幹線の中にいます。
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今日は津波で被災した釜石市で市役所の職員の方々と打ち合わせです。明日は冨永愛さんと釜石市で合流します。現地でネットがつながれば被災地での活動をレポートしますね。
(ちなみにネットはイーモバイルさんが被災地支援のために無償でサービスを提供してくださっています。

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ただいま福島駅を通過中。変わらぬ美しい水田の風景を見ると、日々の営みを続けていく人々の力を感じます。


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by joi-waka | 2011-06-09 12:26 | 被災地支援のママたち
チャリティーヨガですっきり\(*´∀`*)/
皆様週末はいかがお過ごしでしたか。

私は、週末は渋谷・代々木公園 WIRED CAFE<>FITに行ってきました。

エキサイトさんが、ジョイセフの被災地支援のためのチャリティーヨガを開催してくださいまして、ごあいさつを兼ねて、とヨガに参加してきたのでした。
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WIRED CAFE<>FITは、代々木公園の中にテントのような形で立っているので、外でヨガをしているようでとても気持ちがいい場所です。日曜の夕方は雨が降っていましたが、雨の音がテントにあたって、ピチピチチャプチャプ、心の中まで洗い流されるような気持ちになりました。

今回のチャリティーヨガは、「ライブ ミュージック フローヨガ “birth”(バース) 」、という復興支援チャリティーイベントで、①ヨガ、②ライブ、③トークショーの3本柱で盛りだくさんでした。

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先週は、いろいろ悩みをかかえていて、体の中にモヤモヤがいーっぱい溜まっていたんですが、ヨガですっきり、新しい気持ちで月曜を迎えることができました。

トークショーは、エキサイトの木本さんのMCで、ヨガ講師の山本華子さん、松下真純さんの3人のヨガトークでした。ヨガの目的は体を鍛えるということよりも心を鍛えることなのだそう。まわりがザワザワしていても、自分がぶれずに心の軸を持っていること、そうすれば悩むこともなくなると。「まだ起こっていないことを心配するのは時間がもったいない。毎日を楽しんでキラキラ生きていれば何かが起こっても乗り越えられる」そうです。

確かに、最近まだ起きていないことをいろいろ心配するのが日課になっていたかも。まわりがザワザワしていてもぶれないようになりたい。
そう言えば、3月11日依頼、テレビや新聞やツイッターでいろいろな情報が入ってくるけれど、それに惑わされずに毎日をきちんと生きている方を知っています。その人はきっと心の軸があるんだろうな。

ちなみに講師の山本華子先生はジョイセフフレンズなのだそうです。イベントでも協力いただいて、フレンズにもなっていただいて感激です。

エキサイトの木本さんのMCも素敵でしたー。d(*⌒▽⌒*)b good 。
いつも一緒にお仕事させていただいてる時とは雰囲気が違って、イベントモードでかっこよかったです。

木本さん、華子先生ありがとうございました。
イベントにご参加いただいた皆様もありがとうござました。
参加費の一部はワイヤードカフェさんを通じていただき、被災地の女性・妊産婦支援に活用させていただきます。

体が硬いのですが、今は宇宙とつながっている気分のおひとりさまです。
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by joi-waka | 2011-05-23 18:35 | 被災地支援のママたち
HOPE for Mothersありがとうございました。
たくさんの方々の熱意に支えられ、HOPE for Mothers無事終了しました。東北の被災地のママたちがどのような状況で過ごしているか、どのような支援が必要か、母の日を前にご報告させていただきました。
ご協力いただいたみなさま、本当にありがとうございました(⌒∇⌒)
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チャリティアイテム売り上げと募金の総額はただいま集計中です。お待ちください。メディア露出は22件。来場者数も悪天候にも関わらず500人近かったということです。

当日の様子は、ジョイセフの公式ブログや毎日新聞さんのサイトでフォトギャラリーで見ることができます。
http://blog.excite.co.jp/joicfp
http://mantan-web.jp/2011/05/07/20110507dog00m200023000c.html
NHKニュース動画でも概要がわかります。↓
http://www3.nhk.or.jp/news/html/20110507/k10015747991000.html
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それにしても今回のこのすごいイベント、開催までの一ヶ月ものすごいスピードで展開を見せましたね。せっかくですので振り返ってみたいと思います。

MODE for Charityが震災で一旦延期になって、「だったら、その日に同じ会場使って何か被災地支援になることやらない?」そうジョイセフアンバサダーの冨永愛さんがご提案くださったのが、4月上旬。すぐに、キャンセルした会場の恵比寿ガーデンプレイス㈱さんに相談したところ、ぜひ無料で使ってください、PA機材も舞台もどうぞ、とのこと!

出演者を決めるときに、坂本九さんの娘さんで、赤ちゃんを持つママに絶大な支持を得ている大島花子さんにTOKYOFMで流れた被災地支援の歌「Lumiere」を歌ってほしいよね、そしてもちろん「上を向いて歩こう」も一!という無謀なアイデアが、本人に相談したところ即OK。CDの売り上げまでご寄付いただけることに。その後、震災支援でご協力いただいている渡辺真理奈さんもママトークのご出演を打診したところ、ご快諾。(涙!)

土屋アンナさんにお話を持って行ったときは4月も後半。もうスケジュール埋まっている、とわかっていながらも昨年MODE for Charityでオークションに絵を出してくださったし、相談したら協力していただけるかも、と無理やりお願いしたところ他のスケジュールをキャンセルしてくださいました。でも、まさか土屋さんがアコースティックギターでの演奏をOKしてくださるなんて、本当に夢のようでした。大島さんも土屋さんも、無償で出演してくださる、バンドもお連れ下さるとのこと。本当に何から何まで信じられない展開でした。みんな被災地のために何かしたい!って熱い想いがあるんですね。やっぱり日本って素晴らしい。

ただ、これだけ大物の出演者は決まって会場も素晴らしいのに、それをどうやって運営したらいいのかわからない!( ̄□ ̄;)!!
これだけの大物がきたらお客様にも出演者にも何かあってはならないし警備などしっかりとお願いしますね、とガーデンプレイスさんには念を押されたし、「ぎゃあーどうするー!? ; ̄ロ ̄)!!」と言っていたら、今年ジョイセフと一緒にタンザニアに行って、チャリティプロジェクトを開始してくださっている電通ギャルラボさんが、「ではボランティアでやりましょう」と言ってくださいました。会場の展示物、トークの流れ、機材確認、チャリティーピンキーリング販売など全ておんぶにだっこでした。その上、電通さんを通じ、会場運営をクピオスさん、メディア対応を㈱アンティルさんにご協力いただけることに。

何から何まで夢のようなキャスティング!(@^▽^@)

でもでも全体の進行は??ということで、GW直前に司会進行をフリーアナウンサーの成瀬久美さんにお願いしたところやってくださることに。GW予定があったはずですが、直前に本当にすみませんでした。そして直前の依頼にも関わらず素晴らしい司会進行ありがとうございました。

でもでもでも、待って。当日のオフィシャル記録はどうする?動画は?スチール撮影は?
などと当日に騒いでいたら、動画は電通さんが、スチールはオンラインのエキサイトさんが、そして気づかぬうちに、とくダネコメンテーターの岩上安身さんが、USTREAMでイベントをライブ配信してくださっていたんです!会場にいらっしゃって、「あ!岩上さんだ!」と思いましたが、テレビで見る以上に紳士な方で緊張してご挨拶できませんでした。。。

USTREAM動画はこちら↓
http://www.ustream.tv/recorded/14536112


様々な企業の方が無償でご協力いただきましたが、もちろんこのイベントはウェブサイトの募集を見て来てくださった10名の一般のボランティアのみなさんのお力なしではできませんでした。ゆっくりお話しする機会がなくて残念でしたが、みなさんのキラキラと輝く笑顔で雨天の会場を盛り上げてださいました。本当にありがとうございました。

当日会場に来てくださったお客様、募金したり、チャリティアイテムを買ってくださった皆様、本当にありがとうございました。皆様のご支援は被災地の産婦の出産一時金として確実に現地に届けます!

そして最後になりましたが、被災地のママたち待っていてくださいねー!皆さんの熱い想いと温かいご支援を持って行きますね!東北でもいつかやりましょうね!!
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by joi-waka | 2011-05-10 00:59 | 被災地支援のママたち
うれしい!被災地からメッセージ。
先日このブログでも紹介させていただきました、東北のジョイセフフレンズ、ナカムラエツコさんから心温まるプレゼントが届きました!

岩手産のいろいろなプレゼントが入っていました。

お酒やジュースは誕生日のミッチに。水やTシャツ、岩手のお菓子はジョイセフのみんなに。

お手紙が付いていて、とても素敵な内容だったのでご紹介します。
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「先日はたくさんの物資と共に交通も安定していない中、いらして頂きありがとうございます。たくさんの方々がたすかり、どれだけ希望がわいて来た事か・・・
元の生活に戻るまでには長い時間が必要です。でも岩手も・・・東北も・・・日本は負けない。そう信じています。HOPE! ナカムラエツコ」

水や食べ物の物資などは、こちらからもっと支援しなければならないのに、逆に送ってくださって申し訳ないです。でもとっても元気が出ました!ありがとうございます。

プレゼントの中にひときわ心に響いたものがあります。
宮沢賢治の「雨ニモマケズ」です。
そう言えば宮沢賢治は岩手・花巻の出身でしたね。

日本に育てば誰もが知っている詩だけれど、こんな時に読むと、何だか全然違って聞こえますね。今まで過去のことだと思っていたことが今起こっている、そんな感覚です。
「東ニ病気ノコドモ  アレバ 行ッテ看病シテヤリ」
「ヒデリノトキハ ナミダヲナガシ サムサノナツハ オロオロアルキ」

先日テレビで観ましたが、この詩は4月6日にパリのシャンゼリゼ劇場で行われた「HOPE Japan」の音楽イベントでも俳優のランベール・ウィルソンさん(昨年のカンヌ映画祭グランプリ作品の主演)が仙台からの手紙と一緒に朗読していました。ランベールさんのフランス語での朗読は。謙虚で且つうちに秘める強さを感じる朗読でした。会場でも、東北の方々の厳しい気候とその中で強く生きる人々の姿が目に浮かんだのではないかと思います。

ところで、同じイベントで、日本出身のバイオリニスト庄司紗矢香さんが、五木の子守唄を演奏していました。
こちらは、熊本民謡ですが、「おどま盆ぎりぼーんぎり 盆からさーきゃおらんどー(私はお盆までお盆まで。お盆から先はいないんだよ)」という九州産地の言葉で始まる奉公人の子守り唄です。今で言う児童労働ですが、奉公に来ている先で子どもが赤ちゃんをあやしながら、「早く実家に戻りたい」気持ちを歌っています。

九州山地出身の私は、聞くとその言葉づかいがなつかしくて「私も故郷が恋しい!」と目頭が熱くなるのですが、あのイベント会場でも多くの日本人がいて、雨にもマケズや五木の子守唄を聴いて故郷を想い、涙を流したのでしょうね。そんな素敵なチャリティーイベントを開催してくださったフランスの皆さんも素晴らしいです。

ジョイセフも今週末母の日チャリティイベント
HOPE for Mothersを開催予定。
詳しくはジョイセフ公式HPのイベント案内をご覧ください。

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by joi-waka | 2011-05-02 19:22 | 被災地支援のママたち