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ワカのサンキューブログ
ネパールの女性と妊産婦を救おう
久々の投稿です。

ネパールの大地震から一週間が経ちました。
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ジョイセフはIPPF (ロンドンに本部のある国際NGO)の現地での活動に協力し、被災地での女性・母子支援を開始しています。
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今回の地震ではジョイセフが以前支援していたカブレも被災地となりました。

<第一子を授かったネパール>
今回の地震で最も被害の大きかった、カブレ、バクトプールには2012年に人身売買、高い妊産婦死亡の取材同行で行きました。多くの素晴らしいネパール人の医療関係者、ソーシャルワーカーの方々に出会うことができた取材でした。私にとっては第一子を妊娠していることを知った思い出深い土地でもあります。

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ネパール語の माया (発音:Maya, 意味:愛)という響きが素敵な~と思って、子どもの名前リストにMayaを入れましたが、ハニーとの協議で候補から脱落しました。でもいつの間にかとっても近い名前になってましたけどね。

ネパールはもともと妊産婦が亡くなる確立が高い国です。日本の30倍の確率で女性が妊娠・出産でなくなっています。無事に生んでも重い後遺症を患う女性も多く、また、「子宮脱」という子宮が体外に出てきてしまう病気の割合がとても高い国でもあります。これは、多産や産前産後の重労働が原因と言われています。
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また、女の子は子どものころから家政婦などの児童労働や海外への人身売買に巻き込まれていきます。特に無防備な農村の子どもたちが被害者です。インドの売春宿やサーカスから救出された女の子達に出会いましたが、中には3歳と7歳で連れ去られた姉妹もいました。


そのような状況の中、今回の震災が起きました。現地で活動を始めたスタッフによると、現地の女性、女の子が危険な状況におかれていて、支援が急務だそうです。

<被災地の女性はいつも弱い立場に置かれる>

これまで私は仕事で、いくつかの被災地の被災者と仕事をする機会がありました。インドネシアのアチェ(インド洋津波)、ジョグジャカルタ(ジャワ地震)、岩手の釜石、大槌(東日本大震災)、フィリピンレイテ島、サマール島(台風30号)。どの土地でも災害後、女性は復興のために気丈に働いていました。そして妊産婦や若い女の子は弱い立場にありました。


特に日本を含むアジアの文化圏では、女性は家族の犠牲になり、我慢するという傾向にあり、なかなか彼女たちから要求があがってきません。

東日本大震災で、赤ちゃんの泣き声のクレームがあり、産後の女性が自ら避難所を出て行ったという話も聞きました。

アチェでは泥水の中で出産をしなければならなかった女性たちがいました。ようやく生き残っても衛生で安全な住まいはありませんでした。

フィリピンでは、「Sex for Food」という言葉が横行したそうです。援助関係者が食べ物を渡す代わりに女の子に関係を持つことを強要したことから生まれた言葉だそうです。
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ネパールの被災地の女性、女の子の支援が急務です。

すでに巡回医療チームが動き出しています。


引き続き現地の状況が伝わり次第お知らせいたしますね。
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<おまけ>

余談ですが、2月のフィリピンの被災地出張の際に今度は第2子の妊娠が発覚しました!!

現在妊娠5ヶ月です。

先日、戌の日のお参りに行った話はまた今度。


というわけで、今回の妊娠でもまた、妊婦ブログランキングに参加しています。
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by joi-waka | 2015-05-02 20:42 | 被災地支援のママたち
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