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ワカのサンキューブログ
現場で活動している人を忘れない~冨永愛さんと被災地訪問①
岩手県釜石市と大槌町に行ってきました。
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すぐに報告をと思いましたが、何だか複雑な気持ちになって、何をどう書くべきなのか混乱してしまい、書いては消して書いては消して。。
うまくまとめられるかわかりませんが、全3回でまとめたいと思います。

現場で活動している人を忘れない

今回のミッションは、「現場で活動する人を支援する」でした。

今、まさに昼夜問わず被災地で復興活動を行っている市役所や町役場の職員の皆さんは、実は被災者でもあります。自ら命からがら泳いで逃げた、家族を失った、家が流された、そんな経験をしながらも、役所の職員である限り、被災地のために休みなく働かなければなりません。弱音を吐いている時間などない、みなさんそうおっしゃいます。

彼らを何かの形で励まそう!というのが今回の目的でした。

ジョイセフのアンバサダー冨永愛さんにお願いし、被災地の保健センターを訪問してもらいました。

釜石市保健福祉センターにて
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市役所職員の皆さんと冨永さん。
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保健師の洞口さん、「みんな3カ月頑張ってきた甲斐あったよね!」と涙。
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一緒にもらい泣きしてしまいました。
冨永さんに行ってもらって本当によかったです。冨永さんご多忙にも関わらずボランティアで協力していただきありがとうございました。

震災直後から薬を持って山を越え避難所とセンターを往復した保健師の松田さん。まだ3カ月一回も休んでいないそう。冨永さんのヘアスタイリストがヘアカットをプレゼントしました。「髪を切るひまもなくて。」切たそばからバッグをかかえ、新生児訪問に出かけて行きました。
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この日、16人の市役所の職員が髪を切りました。
(場所は保健福祉センターの一角)
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ちょうどこの日は母子健康手帳の交付日でした。
母子健康手帳を受け取りに来た妊婦さんにも冨永さんから妊婦服とベビーローションをプレゼントしました。
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「今日、受け取りに来てよかった!」と妊婦さん。
みんな震災後いろいろなことを乗り越えてきたのでしょう。生まれてくる赤ちゃんと幸せに暮らせますように。

釜石市の洞口さん、大槌町の黒澤さん、皆さん被災者であるにも関わらず、片時も休まず市民の健康のために頑張ってくださっています。気丈にふるまう姿が印象的でした。

釜石市、大槌町は今週末菅総理も訪問した場所です。
他の被災地に比べ復興が遅れ、まだ瓦礫撤去もできていません。
大槌町は職員の8割が亡くなっていて、プレハブの中で町の職員が仕事をしています。
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これから支援は長引くでしょう。長期戦に備えなければなりませんね。
そして現地で頑張る支援者も被災者であることを忘れず応援していかなければならないと思いました。

お世話になった洞口さんと。
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by joi-waka | 2011-06-14 11:02 | 被災地支援のママたち
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