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ワカのサンキューブログ
うれしい!被災地からメッセージ。
先日このブログでも紹介させていただきました、東北のジョイセフフレンズ、ナカムラエツコさんから心温まるプレゼントが届きました!

岩手産のいろいろなプレゼントが入っていました。

お酒やジュースは誕生日のミッチに。水やTシャツ、岩手のお菓子はジョイセフのみんなに。

お手紙が付いていて、とても素敵な内容だったのでご紹介します。
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「先日はたくさんの物資と共に交通も安定していない中、いらして頂きありがとうございます。たくさんの方々がたすかり、どれだけ希望がわいて来た事か・・・
元の生活に戻るまでには長い時間が必要です。でも岩手も・・・東北も・・・日本は負けない。そう信じています。HOPE! ナカムラエツコ」

水や食べ物の物資などは、こちらからもっと支援しなければならないのに、逆に送ってくださって申し訳ないです。でもとっても元気が出ました!ありがとうございます。

プレゼントの中にひときわ心に響いたものがあります。
宮沢賢治の「雨ニモマケズ」です。
そう言えば宮沢賢治は岩手・花巻の出身でしたね。

日本に育てば誰もが知っている詩だけれど、こんな時に読むと、何だか全然違って聞こえますね。今まで過去のことだと思っていたことが今起こっている、そんな感覚です。
「東ニ病気ノコドモ  アレバ 行ッテ看病シテヤリ」
「ヒデリノトキハ ナミダヲナガシ サムサノナツハ オロオロアルキ」

先日テレビで観ましたが、この詩は4月6日にパリのシャンゼリゼ劇場で行われた「HOPE Japan」の音楽イベントでも俳優のランベール・ウィルソンさん(昨年のカンヌ映画祭グランプリ作品の主演)が仙台からの手紙と一緒に朗読していました。ランベールさんのフランス語での朗読は。謙虚で且つうちに秘める強さを感じる朗読でした。会場でも、東北の方々の厳しい気候とその中で強く生きる人々の姿が目に浮かんだのではないかと思います。

ところで、同じイベントで、日本出身のバイオリニスト庄司紗矢香さんが、五木の子守唄を演奏していました。
こちらは、熊本民謡ですが、「おどま盆ぎりぼーんぎり 盆からさーきゃおらんどー(私はお盆までお盆まで。お盆から先はいないんだよ)」という九州産地の言葉で始まる奉公人の子守り唄です。今で言う児童労働ですが、奉公に来ている先で子どもが赤ちゃんをあやしながら、「早く実家に戻りたい」気持ちを歌っています。

九州山地出身の私は、聞くとその言葉づかいがなつかしくて「私も故郷が恋しい!」と目頭が熱くなるのですが、あのイベント会場でも多くの日本人がいて、雨にもマケズや五木の子守唄を聴いて故郷を想い、涙を流したのでしょうね。そんな素敵なチャリティーイベントを開催してくださったフランスの皆さんも素晴らしいです。

ジョイセフも今週末母の日チャリティイベント
HOPE for Mothersを開催予定。
詳しくはジョイセフ公式HPのイベント案内をご覧ください。

世界も応援している!東北も元気を送ってくれている。なんだか頑張れる001.gif
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by joi-waka | 2011-05-02 19:22 | 被災地支援のママたち
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