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ワカのサンキューブログ
どうやったら福島の人を助けられるのかな
今日、ジョイセフスタッフによる岩手、宮城、福島の被災地の状況報告がありました。

被災地から戻ったスタッフの話を聞くところによると、被災者の方々はどんどん被災地から遠くに移動しているとのことでした。
特に福島県の沿岸部の方々が内陸に避難してきています。各施設や行政のサービスを受ける場所では被ばくスクリーニングをしたという証明書が必要だそうです。

↓受付で「スクリーニングのまだお済みでない方の面会はお断りしています。」の貼り紙。(4月4日ジョイセフ撮影)
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↓福島県郡山市ビッグパレット(避難所)の様子(4月4日ジョイセフ撮影)
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私が毎朝乗るJRの電車の中は最近は電気が消えています。日の光が窓から漏れて反対の窓ガラスに反射してキラキラ。通勤がとてもすがすがしいです。「良く考えたら、昼間は照明必要ないよな。」乗っている人がみんなそう思っているように見えます。そして前よりも優しい表情をしているように感じます。

友人が先日ご飯を食べていたらぽろっと「福島の人たちにあんな思いをさせてまで、電気使いたいなんて思ってなかったよね。こんなことになるってわかってたら、もっと節電してたな。」
って言ってました。
確かに。当時この状況を予測していたら、「東京の私たちのために、原発を福島に作らせなさい」なんて言えないです。

地震が来る数日前に同僚のタッキーがランチの時に話してくれたことがあります。
「ワカさん、ぜひ観て欲しい映画があるんですよ。『ミツバチの羽音と地球の回転』って言うんです。まだやってると思うんでぜひ観に行ってください。」
http://888earth.net/index.html (ミツバチの羽音と地球の回転公式サイト)
http://joimember.exblog.jp/12151349/ (タッキーのブログでも紹介)

山口県上関町で新たな原子力発電所の建設計画が進められていて、それに26年反対しつづけてきた瀬戸内海の対岸の祝島の話だそうです。
ぜひ観に行こうと思って、調べたら3月11日まで渋谷のユーロスペースでやっているとのこと!
最終日の金曜に観に行こうかな、と思っていました。
(ここを見れば、冗談ではなくて本当に「3月11日」までだったことがわかります↓)
http://www.eurospace.co.jp/past_movie.html

3月11日当日、あの地震が起きて私は市ヶ谷のオフィスに一泊することに。。
映画のことはすっかり忘れていました。

そして、先日宮崎の母親から
「串間市(宮崎県南部に位置する)のね、原発住民投票見送りだって。原発推進派が解散したのよ。」
串間市の原発推進派解散のニュース(宮崎日日新聞 2011年3月15日)
母からの言葉でふと「ミツバチの羽音と地球の回転」のことを思い出しました。またやっているみたいだし、今度は絶対観に行こうと思います。

電気は必要だし、ダムは川の生態系を崩して町を埋めるし、火力発電は石油を使うし。
どうしたらいいのかまだよくわかりません。
でも、福島の人たちが早く避難生活をしなくてすむようになってほしいですよね。

福島を応援するTOKYO FMのプロジェクトを知りました。
なんと、同僚のYuyaさんが「栃木人」で著名人に交じって出演しています。

福島県で生まれ育った福島県人バンド・猪苗代湖ズが愛する福島を応援するために曲を作り、収益の全額を福島県災害対策本部に寄付しているそうです。
一般人と著名人が交じって一緒の目線で製作に関わっているのがいいと思いました。
そして、西田敏行さんが福島県人だったのを初めて知りました。

ジョイセフは、助産師の皆さんと協力して被災地の妊婦さん、産後すぐのお母さんたちが避難できるネットワークを拡大中です。特に福島の妊婦さんたちは心配なことが多いと思います。現在224か所の助産院が一時避難受入れを準備しています。この情報を広くラジオなどで被災地に伝えなければと思っています。

これからもどうやったら福島の人たちを助けられるか、私も東京電力の電気を使っているわけですから、しっかりと考えていかなければならないです。

私も歌いたかったな。
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by joi-waka | 2011-04-07 22:18 | 被災地支援のママたち
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