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ワカのサンキューブログ
世界にありがとう、そして被災地支援頑張ります。
3月11日の東日本巨大地震(東北地方太平洋沖地震)により被災されました方々に、心よりお見舞い申し上げます。

地震当時、私はジョイセフのオフィスでちょうど「1000人のお母さんプロジェクト」のリリース原稿を練っているところでした。
少しづつ揺れを感じて、それがだんだん大きくなって、8階のオフィスがグラグラと揺れました。机の下に隠れてからが大変でした。机の引き出しが飛び出したり、パソコンが倒れたり、本や書類がバラバラと降ってきました。今までに経験したことのない地震で、正直「死ぬのかもしれない」と思いました。何度も「神様助けてください」と祈っているうちに、ようやく揺れがおさまりました。

その時のオフィスの写真↓
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初めての経験でした。散らばる書類を見て、本当に大切なものって何だろうと思いました。たくさんのものを抱え過ぎて本当に大切なものを見失っていることに気づかされたような気がします。
元気で健康でいること。家族や友人を大切にすること。大切な人に大切だよって伝えること。

そして直後から世界中から心温まる多くのメッセージがジョイセフに寄せられました。私のFacebookにも多くの安否を確認するメッセージや応援メッセージがきました。本当に心から嬉しいと思いました。こういうときに改めて日本は世界中に仲間がいるんだと実感しますね。

最初にジョイセフに海外から届いたメッセージは、アフガン医療連合のババカルキルさんからでした。地震の2時間後に私の携帯に電話があり、「ニュースで東京が地震と出ていて、びっくりしてジョイセフのオフィスに電話したんだけど、誰も出ないから怖くなって。皆心配していたよ。あわててみんなの携帯に電話したんだよ。何度かけても誰も出なくて、皆無事なんだね。よかった。本当によかった。

数々の戦火をくぐり抜けて、昨年は大洪水にも見舞われ、今も治安の悪化におびえながら医療支援をするアフガン医療連合。そんな彼らが日本の私たちを心配してくれているんです。

日本政府にもう既に90以上の国と地域から支援の申し出があったとテレビは伝えています。本当にありがたいです。

これまで数々の被災地や最貧国を支援してきた日本に今、国際社会が支援の手をさしのべてくれています。

支援される側に立つと、初めて見えてくることがあります。どんなにちいさな支援でも、一人じゃないとわかることでとても勇気付けられるということです。私たちは、原発の安全性が確保されていない状況の中、韓国やアメリカ、ドイツ、中国のレスキューチームや軍隊が真っ先に来てくれたことを絶対に忘れないと思います。そして最貧国であり未だ内戦を繰り返すアフガニスタンのカンダハール州から400万円の義援金があったことも忘れないでしょう。カンダハル州ハミディ市市長の「日本のような国にとっては大したお金でないことは分かっているが」(MSNニュース)という謙虚で温かい姿勢が心にしみますね。

テレビで東北地方の津波の被害を見ると、悲しみに打ちひしがれますが、今こそ日本は心一つに頑張らなければなりませんね。そして私自身は怪我もなく元気でいれたことに感謝しなければならないと思います。

これから被災地は、中長期的な復興支援に入ることになります。これまで私の所属する国際協力NGOジョイセフはインド洋津波、スマトラ沖地震、ジャワ地震などで震災後の女性、妊産婦、新生児のための復興支援をしてきました。震災後のインドネシア、アチェやジャワに行き、今テレビで見るような惨状を目の当たりにしましたが、まさか自分の国がこうなるとは思ってもいませんでした。

今度は私たち自身が自国の被災地支援する時ですね。現在、ジョイセフでは日本助産師会と協力して被災地の女性と赤ちゃんのニーズを調査中です。支援拠点が出来次第、妊婦健診、産前産後のケア、整理用ナプキン、女性用下着、授乳用品、紙おむつ、女性へのカウンセリングを提供する準備をしています。現地の行政、開業助産師と連携して支援を進めていく予定です。

支援の進捗があり次第後報告いたしますね。
ぜひ応援よろしくお願いします。

東日本巨大地震(東北地方太平洋沖地震)の女性、妊産婦、新生児支援にご協力ください↓
http://www.joicfp.or.jp/jp/2011/03/13/8061/
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by joi-waka | 2011-03-15 10:52 | 被災地支援のママたち
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