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ワカのサンキューブログ
ザンビアの靴の本当のはなし
ついに明日報道ステーションでのそごう西武さんの協力によるザンビアで靴配布のニュースが放映されることになりました。
日本で集めた靴をザンビアの子どもや女性たちに配った時の映像です。
明日、1/29(金)テレビ朝日報道ステーションぜひ見てください。

これは配布の様子。
お父さんが子どもの靴を選ぶために真剣になっています。
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今日はザンビアで靴の配付立ち会ったときの、裏話を書きたいと思います。

***

よーく子どもたちや親の様子を見ているとどうやら黒の革靴ばかりを選んでいます。

この赤い靴はどう?こっちのピンクのは?と色々すすめてみるのですが、
少々きつくても皆黒い靴を選ぼうとします。

どうしてそんなに黒い靴が欲しいの?と聞くと、
「学校に履いて行きたいから。」

ああ、なるほど!ザンビアでは学校で黒い靴しかはいちゃいけないみたい。
本当は皆制服を着て黒い靴で登校するはずなのですが、貧しい農民の子どもたちはどうしても靴を買うことができずはだしで学校に行くのです。
この写真のような道を何時間も歩かなければなりません。
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靴を配った子どもたちの中には親がいない子どもたちもたくさんいました。
お母さんが出産で命を落としたセンガ君は、お父さんもいなくなり、
おじさん、おばさんと一緒に暮らしていました。
センガ君は年齢を聞いたとき、何歳なのかわかりませんでした。
おじさん、おばさんもわからないそうです。
靴をもらったら何に使う?と聞いたら、「学校に履いて行きたい」って。
でも、センガ君学校には行っていないんだとおじさん。

他に何が欲しい?と聞いたら「服が欲しい」とセンガ君。
でも本当は一番欲しいのはお母さんかも知れないな。
センガ君を残して亡くなったお母さんはとってもつらかったでしょう。

ザンビアでは未だに出産で命を奪われる女性がたくさんいます。
その数は日本の140倍。

本当は靴のプレゼントという対症療法ではなくて、お母さんも子どもたちも
元気に過ごせる未来を作ってあげたいなと思うのです。
ジョイセフは現地の女性たちが出産前の健診を受けたり、助産師さんの
介助のもと出産できるような環境を作るプロジェクトを行っています。

写真は健診をする助産師さんの様子。
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ザンビアの女性たちを助けるために、もっと色々なサポートをいていきたいと思います。
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by joi-waka | 2010-01-28 23:06 | ザンビア・タンザニア
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